TSMC株は半導体イノベーションの魅力的な投資
半導体ファウンドリーの世界大手
- 半導体の専業ファウンドリービジネスモデルを創設、ファブレスICデザイン産業を繁栄させ、ロジックICデザイナーのイノベーションを発展、実現
- 世界最大の半導体デザインエコシステムのOpen Innovation Platform®を設立し、お客様とパートナーと協力して最強の半導体イノベーションを形成。世界の約85%の立ち上げ半導体プロトタイプはTSMCにより実現
- 多くのICデザイナーのイノベーションを実現するTSMCの7nmファウンドリーテクノロジー開発でのリーダーシップが評価され、名誉ある2021年IEEEコーポレートイノベーション賞を受賞
- 2024年には288種のプロセステクノロジーを利用して11,878個の製品を開発、1600万枚(12インチ換算)超の世界最大のロジック生産量を数百社のお客様に提供
- 2024年に「ファウンドリー2.0」おいて市場シェアの34%を確保。イノベーションを解き放ち、お客様の成功を育むことで、TSMCの将来にわたる成功の基盤を確立しています
※「ファウンドリー2.0」とは、TSMCによって定義された市場で、ロジックウェーハ製造、組み立て、試験、フォトマスクの作成などが含まれている
優れた業績
- 優れた業績を継続的に達成する唯一のファウンドリー企業。1994年に台湾証券株式市場へ上場以来、売上高年平均成長率が18.2%、営業利益年平均成長率が 17.9%を達成
- 戦略的業績目標(2024年~2029年):(1) 売上高年平均成長率が約20%(米ドル換算)(2) 粗利益53%以上、ROE 25%以上
- 半導体産業で最高の信用格付け(S&P: AA-, Moody's Aa3) と最強のバランスシート
- 社内で生み出した資金のみを内部成長に割り当て
- 統制の取れたM&A
持続可能な配当の確保、2024年の支給額は113.0億USドル
- 2004年より配当の支給を開始、一株当たりの配当金の減額は今まで無い
- 年間、四半期ベースで安定した配当を確保
インテグリティある論理的企業
- コアバリューとしてインテグリティ、コミットメント、イノベーション、お客様の信頼(ICIC)
- 経営は10のビジネス哲学に準ずる
持続可能なリーダー
- 積極的に企業の社会的責任(CSR)に取り組み、従業員、株主、お客様、サプライヤー、社会を含むすべての利害関係者とポジティブな関係を築く
- 持続可能な目標として、グリーン製造の推進、責任あるサプライチェーン、包括的な職場環境の実現、才能の育成と恵まれていない人たちのケアに注力
- 唯一の半導体企業として、24年連続でDow Jones Sustainability Indices (DJSI)に選ばれ、Sustainalytics ESG Ratingsで「Low ESG Risk」ランク付けされた。MSCI ESG Leaders Indexes/SRI Indexes(”AAA”レーティング)およびFTSE4Good All-world Index/Emerging Index/TIP Taiwan ESG Indexに選定、ISS ESGによる「ESG Corporate Rating」で “Prime” の認定を受ける。Corporate Knights & As You Sow社の“Carbon Clean 200TM List for 2024”に選ばれる。台湾持続可能エネルギー研究所(TAISE)の“The Most Prestigious Sustainability Award”を9年連続で受賞