TSMCは、半導体イノベーションを実現する最良の選択肢です
世界最大・最高の半導体ファンドリー
- TSMCは専業半導体ファンドリーモデルを先駆け、ファブレスICデザイン産業の繁栄を導き、ロジックICデザイナーと多くのイノベーションを起こしました。
- TSMCは世界最大の半導体デザインエコシステムであるOpen Innovation Platform®を確立し、お客様やパートナーとの協力を通して、強力な半導体イノベーションを生み出しました。世界各国の新興企業のプロトタイプ製品の85%がTSMCの協力により実現しました。
- TSMCは、272種類のプロセステクノロジーを使用して、多くのお客様向けに10,761個の製品を開発し、2019年のウェーハ製造能力は世界最大の年間1,200万枚 (12インチ換算)以上です。
- 世界ファンドリーシェアの56%を占めるTSMCは、お客様のイノベーションを実現し、成功をお客様と共に育みます。これは後にTSMCの成功の基盤となります。
ROEは20%以上で安定など、卓越した財務パフォーマンス
- 優良な財務実績を継続的に保持する唯一の半導体ファンドリー。1994年の上場以来、年平均成長率(CAGR)で17.4%以上の増収率、同16.1%の増益率
- 戦略的財務目標:(1)全サイクルで20%以上のROEを維持、(2)今後の数年は、CAGRで5~10%の増益を継続
- 業界最高水準の財務格付け(S&P:「AA-」、ムーディーズ「Aa3」)を誇る盤石なバランスシート
- 自律成長に必要な資金は、全て内部留保から捻出
- 統制の取れた企業買収ポリシー
持続可能な配当へのコミットメント、2019年度の予想配当は85億ドル
- 配当は2004年度に開始し、現在に至るまで一株当たり配当金の減額なし
- 四半期・年度ベースで安定的な配当支払いを約束
誠実な倫理的企業
持続性のリーダー
- 企業の社会的責任(CSR)を積極的に果たし、従業員、株主、顧客、納入業者など、全てのステークホルダーと良好な関係を構築
- 環境に優しい生産活動の追及、多様性を尊重する就業環境の確保、責任あるサプライチェーンの構築を継続的な目標として掲げ、社会に貢献
- 半導体ファウンドリとして初めて、世界的なESG投資指標である「Dow Jones Sustainability Indices(DJSI)」の構成銘柄に、2018年まで18年連続で選定。世界最大手の議決権助言会社である「Institutional Shareholder Services」のESG評価(ISS-oekom)で「プライム(Prime)」に認定。サステナリティクス(Sustainalytics)社からのESGスコアで「リーダー」の評価。「MSCI ESG Leaders indexes」、「MSCI SRI Indexes」の両指標に「AA」格付けで選定。「FTSE4Good Emerging Index」に選定;Corporate Knights社が選ぶ「Global 100 Most Sustainable Corporations(世界で最も持続可能な100社)」で10位にランク